パートナープログラム限定、新人合同研修を実施
新年度を迎え早1カ月、もう間も無くGWの時期です。新入社員の方もオリエンテーションを終え、徐々に職場の空気に馴染んでいる頃合いでしょう。ようやく一息つける、そんなタイミングかと思いますが、その安堵に忍び寄るのが「五月病」です。チューリッヒ生命が2018年4月にビジネスパーソン1,000名にストレス調査を行ったところ、およそ4人に1人が「五月病」を経験しているとのデータがあり…今しばらくは油断禁物です!
パートナープログラムでも新人の方を対象とした合同研修を実施(現在は5月末までオンライン配信)しておりますが、「サービスマインド(ホスピタリティ)教育」については、別途ご相談いただく機会が増えています。
一般的にはOJTをベースに先輩社員に師事し、業務を覚えるという流れだと思いますが、接遇面に関しては指導する人間により内容が大きく異なることも多く、一任してしまうと、考え方が偏るリスクを伴います。これまで多くの医院さまとお話を重ねてきましたが、スタッフ全員で「体系的に学ぶ機会」を設け、共通して認識・習得し、院内で習慣化していくことが必要だと感じています。
ミュゼプラチナムでも、”歓喜共感”という経営理念をより具体化した「ミュゼベーシック」という仕事観が存在し、入社してから半年間に渡り、研修を間に挟みながらフォローを続けていきます。
「ミュゼベーシック」という考え方
“自身のやりがい(EIS)”を元にサービスの本質を理解し、技術よりもマインド(素直、思いやり、感謝)を整えることに重点を置いています。
また、ゴールは『やらされている(しかたない)』という義務感から、『皆んなのためにそうする(やりたい)』という使命感への昇華で、日々の「技術研鑽」はあくまでもお客さまに喜んでいただくための手段であり、それを繰り返し実行することで売上も向上するというものです。
つまり『総合的な満足度・売上No.1』という実績は、その体現の副産物として捉えています。
研修開発にも対応
我々が提供する全3日間のアドバンス個別研修も、今期から「マインド・接遇」「ホワイトニング知識習得」「ホワイトニング実技演習」に分類し、1日ずつ選択受講できるよう準備いたしました。ご要望に合わせて内容の微調整もいたしますので、お困り事がございましたら、ぜひお声がけください。