~ニッコリ矯正歯科クリニック小林 弘史院長にインタビュー~
2023年初夏、山梨県韮崎市にある“ニッコリ矯正歯科クリニック”の小林先生から「ふるさと納税」についてご相談をいただきました。ミュゼホワイトニングとしても初の試みとなり、現在無事に体験チケットとして登録されています。
小林先生に詳細を伺うべく、インタビューを行いましたので紹介いたします。
Q:ふるさと納税の登録のきっかけは??
韮崎市より「ほかの地域事例でホワイトニングが対象になっていることから、貴院のホワイトニングを、韮崎市のふるさと納税に採用してくれませんか?」と相談があったことです。
Q:取り組みを検討された理由は?
医療機関のホワイトニング事例は初めてということもあり、単純におもしろいなと感じましたし、仲間内でもネタになるかなと思ったからです。また、少しでも当院のホワイトニングを認知してもらえるならチャレンジしてみようという気持ちでした。懸念することは特段な
く、手続きの手間や来院前提のサービス(一般的なふるさと納税は自宅に品物が届く)が受け入れられるかな?とは思いました。
Q:実際に取り組んでみて苦労されたことはありますか?
韮崎市や「ふるさと納税」管理業者、そしてミュゼホワイトニング事務局等、関係者一同の意思疎通を図ることに工夫や労力を必要としました。実際には“さとふる”や“ふるさとチョイス”といったポータルサイトを仲介する業者さんがいらっしゃり、細かく提案をいただき、最終的に体験チケットでの提供として要件がまとまりました。
Q:ふるさと納税を通してどのような期待をされていますか?
前述の通り、当院まで来られる方はエリア的に限られていますし、「ふるさと納税」でホワイトニングサービスを受けるという概念は、おそらく一般の方はあまり持ち合わせていないかなと。収益性よりも制度を通しての認知拡大を期待しています。しかし10月からふるさと納税に規制が入ることで、期待とは逆行しそうでやや心配です・・・。
Q:MW運営事務局のサポートについてはいかがでしたか?(プラチナムパック導入医院)
ふるさと納税の制度確認や医療広告問題、そして地域の保健所への問合せに始まり、掲載メニューやチケットデザインなど、幅広くご協力いただきました。以前、補助金についてご相談させていただいたことがありますが、クリニックの運営で困ったことがあれば、大体何でも相談に乗ってくれるような気がします。私個人が対応するとなった場合、多方面の業者への依頼が前提となり、時間と労力と費用の負担は計り知れません。そういった面から、ミュゼホワイトニングパートナープログラムは、ホワイトニングだけが強みではないと私は思っています。クリニックが成長することで患者数も増えれば、ホワイトニングのチャンスも生まれ、グループとしても望ましい形だと思います。
我々としても非常にワクワクする企画であり、ご相談いただいたことに感謝しております。また一つミュゼホワイトニングブランドの可能性を広げていく施策につながったと感じています。お困りのことがあれば、事案の大小関係なく、運営事務局にご相談ください。皆さまに伴走して、解決のお手伝いを努めさせていただきます。