物販販促で売上安定を実現しましょう

各医院により物販に対する考え方は異なると思いますが、ミュゼホワイトニングでは、プロである歯科医師、歯科衛生士、歯科助手の皆さまが直接「良い商品」を患者さまにご案内することが「予防歯科」として極めて意味のある取組みであり、患者さまのためにも院内における物販は強化するべきものと考えています。

実際、ミュゼ会員のアンケートにおいても、8割以上が「歯科医院で提案された商品を使いたい」と回答しています。このことからも、年々口腔ケアへの関心は高まっており、多少高くても良いモノならば使いたいというお客さまが増えていることが分かります。


医院で商品を販売する際、どうしても「キレイに」「整頓して」並べようという意識になりがちです。もちろん患者さまから見て不快なほどに散らかっていることは問題なのですが、ある程度の「不揃い感」や「雑多感」は商品販促において非常に重要な要素です。これは消費者心理において、キレイなものや整列されたものを崩してしまうことへの抵抗感から、無意識的に購買行動にブレーキがかかってしまうことを防ぐためです。


同様に「1つしかないもの」には「ゼロにしてはならない」という心理が働くため、陳列の際には、同じ商品をできるだけ多患者さまの目に触れさせ「豊富感」を演出することも重要です。これにより「1つなら手に取っても影響はない」という心理となり、手に取りやすくなるということです。
また、歯ブラシ等については、必ず手に取って感触を確かめられるサンプルを用意しましょう。やはり実際に触ってみることで、購買意欲が高まると言われているためです。


陳列の基本は、患者さまの「目に触れ」「手に取って」いただくことから始まります。これらは、ドン・キホーテやロフトなどでも取り入られている基本的な手法ですので、ぜひこれを意識しながら、商品陳列を一度見直してみてください。

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