WHITE CROSS株式会社が提供する歯科技工DXプラットフォーム「技工くん」のご案内です。
当社は、3人に1人の歯科医師にご登録・ご利用いただいている歯科医療メディア「WHITE CROSS」を運営しており、歯科医療現場向けのさまざまなサービスも提供しています。このたびサービスを開始した「技工くん」は、歯科技工物の受発注を中心とした業務効率化サービスで、2023年8月の提供開始以降、歯科医院・歯科技工所双方において導入件数が増加しており、技工物の受発注ネットワークが形成されようとしています。
臨床現場に求められる歯科技工DXプラットフォーム
歯科医師へのアンケート調査を行った結果、歯科医師が求める院内DXのNo.1が、「技工物の受発注・管理・指示書のデジタル保存」となっており、また72.2%が「技工物の受発注・管理・指示書のデジタル保存」を進めた方が良いと思うと回答しています。
歯科医院の課題と「技工くん」
技工物に関連する院内課題は、技工物の受発注管理・指示書の保管・指示書と画像の紐づけ・個別指導時の指示書発掘・未来院請求の管理・ヒューマンエラー・歯科技工所とのコミュニケーションなど多岐に渡ります。
「技工くん」はこれらの課題を解決し、より業務を効率化するとともに、歯科技工所・歯科技工産業全体の効率化や生産性の向上を実現するサービスです。
また、歯科医療メディア「WHITE CROSS」のプラットフォー
ム上で、歯科医院と歯科技工所をつなぎ、デジタル受発注・関連データの一元管理・ファクタリング・ネットワーク効果による歯科技工所の営業支援などを実現していくクラウドサービスへの成長を目指しています。
デジタル指示書を起点に効率化を
「技工くん」内で、デジタル指示書を作成すると、連携している歯科技工所へ指示書が即時に届き、デジタル受発注ができる仕組みとなっています。また、指示書に紐づけた口腔内写真や3Dデータ・CTデータも一緒に送付でき、指示書と画像等のデータ紐づけができます。作成・依頼された指示書は、「技工くん」内で保管・管理ができるので、紙保管しているスペースが軽減されたり、過去の指示書を簡単に検索いただけます。
その他、タグ管理機能によって納品管理や未来院請求の管理ができ、指示書をベースとしたチャット機能によって歯科技工所とのコミュニケーションのスムーズ化を図っています。また、パソコン以外にスマートフォン・タブレットにも対応しているので、受付だけでなく、チェアサイドでも指示書作成や確認が可能なので、技工物に関する院内業務の効率化にお役立ていただけると思っております。
ご興味のある方は、ミュゼホワイトニング運営事務局へお気軽にお問い合せ下さい。