保険事業の背景
ミュゼプラチナムは多くの女性に支えられている企業として、女性特有の病気に関するヘルスリテラシー向上のため、2008年よりミュゼハッピープロジェクトと名付け乳がん、子宮頸がん、子宮内膜症などの啓発活動に取り組んでいます。乳がんは日本人女性に最も多いがんで、女性の9人に1人の確率で罹患するとされています。また、20～30代女性の罹患率が最も高いがんは子宮頸がんですが、若い世代の検診受診率は低いのが現状です。
これまでの啓発活動に加え、このたび保険事業をスタート。保険事業を推進する理由としては、病気の知識を得ることや、早期発見のきっかけ作りに加え、罹患してしまった方に向けても支えになりたいという想いからです。
ミュゼが行う保険事業とは？
例えば、YouTubeで「保険」と検索すると“必要ない”という意見が大多数を占めます。「医療保険は社会保障で十分」、「生命保険は自分が受け取るわけじゃないから必要ない」といった意見です。しかし、日本人の2人に1人ががんになる時代、若い世代では女性の方が罹患率が高く、将来の備えとして保険を検討するのは必ずしも悪いことではありません。
保険というと、内容や違いがよくわからない、騙されていないか、と考える方もいるでしょう。そんな不安をしっかりと解消すべく、実績のあるファイナンシャルプランナーと提携し、ミュゼプラチナムとして自信を持っておすすめできる商品を提供してまいります。
保険は、ケガや病気の将来への備えとしてだけでなく、「お金に働いてもらう」という観点で資産を増やすことに活用することも可能ですので、興味のある方は今後の案内を楽しみにお待ちください。
今後の取り組みについて
ミュゼ会員さま向けには7月より全国でセミナーを実施しており、11月からはオンラインセミナーも開催予定です。ミュゼホワイトニング加盟医院の皆さまにも、スタッフが将来も安心して働ける一つの要素として、保険の活用やセミナーへのご案内を行ってまいります。
