意識するだけで劇的向上!会話の前のストレッチ

近年は、文字や会話よりSNS上のスタンプだけでコミュニケーションがとれる便利な時代ですね。私は前職で「話す」仕事をしていたため、会話や進行、言葉選びには敏感な方ですが、しばらく話していないと思うように言葉が出てきません。つまり意識して会話をしないと相手に伝わりにくいというのが現実です。
実は「会話上手」な方には共通点があります。

≪相手の表情を良くみて、相槌をうちながら良く聞く≫

相談なのか、質問なのかを判別し、会話に見合ったスピードで返答をしていく。この繰り返しが「言葉のキャッチボール」です。
言葉のキャッチボールができる相手とは、意思疎通が図れていると実感でき、また一緒に仕事がしたい!と自然に思うものです。言葉使いを意識しすぎて話せない。そんな時は、相手が話し始めた時に少しだけ顔や体を相手に向けてみてください。聞く姿勢から芽生える信頼関係で話しやすい雰囲気作りができます。そして「伝わる会話」の次のステップは自分の言葉や表現を交えること。そうすれば、より効果的です。

やってみよう!「描写ゲーム」
①相手に伝えたい写真やイラストを選びます
②選んだものは見せず、特徴を言葉だけで伝えます
③聞き手はその情報を基に何が描かれているのかを答えます

風景写真などになると更に難易度が上がり
ますよ!言葉の選び方も上達するので、ぜひ
チャレンジしてみてください。

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