「LINE公式アカウント」運用
2021年4月よりグループ全体の「LINE公式アカウント」運用もスタートしました。プログラムの新たな支柱となる期待値の高いサービスです。これまでの“新規集患”に加え、“継続来院”を事務局が全面的にフォローしていく『Wサポート』体制の開始です!
満を持して運用を開始した「LINE公式アカウント」ですが、ベースは2015年にリリースされた「LINE@」になります。当初からその有用性は認められており、メールに代わるコミュニケーションツールとして、多くの企業に導入されていきます。
やっぱりLINEはすごい! コスパ最強の顧客関係維持ツール!
「LINE公式アカウント」の特徴 ①「性別・年代・居住地」など顧客属性にあわせたセグメント配信 ②メッセージの開封率が60%超という驚異的な数値(メールの3倍) つまり、好きなタイミングで、ターゲットを絞り、伝えたいメッセージを届けられる理想的なツール |
ミュゼブランドで友だち登録推進
「公式アカウント」をすでに導入されている先生から、活用のコツや短期的な成果について相談されることがあります。正直なところ、導入自体は決して難しくないのですが、本気で運用に取り組むにはそれなりのテクニックが必要になります。またツールの特性上、短期的な集患ではなく、中長期の「顧客関係づくり」を考えて運用されるのが成功の道のりかと思います。直営医院では「LINE@」時代から運用を続けて、地道に登録を重ね、友だち数はもう間もなく25,000名に至ります。ホワイトニングのみで「月間1,000名」を超える来院を促すカラクリはここにあるわけです!
グループシナジー最大化
グループ全体で友だち登録を募っていますので、母数が増えるほど、より詳細なデータ分析も可能となってきます。この公式アカウントに関しては弊社が責任をもって運用していきます。通常コンサルティング費用が別途発生しますが、弊社のノウハウを生かしたサポートが固定費内でご利用いただけます! 追加費用はもちろんありません!
ホワイトニングからスタートして、ゆくゆくは医院ごとの(自費)メニューの提案や宣伝にも活用していければと考えています。
不足しがちなコミュニケーションを補う
余談になりますが、都内美容クリ二ックは競争が激化しており、規模の大小関わらず「LINE公式アカウント」の運用は必至となっているそうです。まさに顧客の奪い合いですね…またコロナ禍においては院内でのコミュニケーションも制限されており、患者さまとの関係性がどうしても希薄になりがちです。
不足しがちな接点をオンライン上で補填する意味合いも含め、LINE公式アカウントの運用は欠かせません。まずは友だち登録を推進し、我々のサポートを大いに活用してくださいね。
※1 調査期間:マクロミル社・インターネット調査 (2019年7月実施/全国15〜69歳のスマートフォンユーザーを対象/サンプル数20,000) ※2 【2020年3月更新】株式会社ガイアックス主要SNSユーザー数データ資料 参照:https://www.linebiz.com/jp/download/, https://about.fb.com/ja/news/, https://twitter.com/ twitterjp/status/793649186935742465, https://twitter.com/TwitterJP/status/923671036758958080,https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21819200T01C17A0000000/, https://markezine.jp/article/detail/25514, https://markezine.jp/article/detail/29836 ※3 調査機関:マクロミル社・インターネット調査(2019年7月実施/全国15〜69歳のLINEユーザーを対象/サンプル数2,060) ※4 平成30年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書 総務省情報通信政策研究所 第5章 各種サービス(ソーシャルメディア系サービス/アプリ、ニュースサービス等)の利用率等の数値をLINE社にて加工 |